「託す」をお手伝いするコンシェルジュ
3つの「託す」をお手伝いするコンシェルジュ

株式会社たくは、企業の「経営」や私たちに関わる全ての人の「人生」という「旅」の様々な課題について、コンシェルジュとして課題の解決にむけ、共に旅していきたいと思っています。

*コンシェルジュとは、中世の頃、巡礼者が訪れる教会に常駐し、ホスピタリティーをもって巡礼者を迎え、分からない事は様々な人の知恵を借り、出来ないことには出来る人の力を借りて、旅にまつわる課題を解決し、次の目的に向かう手助けをしていました。

経営者のコンシェルジュ
日本の中小企業を未来に託す

「事業を承継したい」「しなければ」と思っていても、何から手を付けていいのか、誰に相談していいのか分からないのが事業承継の難しさです。

 そんな悩みに応えるのが、コンシェルジュとしての私たちです。

私たちは承継を考える経営者に特化してサポートします。

 まず御社の課題がどこになるのかを経営者の皆さんと共に整理・分析し、その課題に一緒に取り組みます。事業承継をする前提として事業再生が必要な場合は、そのお手伝いも致します。

 専門的なアドバイスが必要な場合は、御社の課題にマッチした最適な人財を紹介いたします。

 私たちは、相談の初めから、無事に事業承継がという旅が終わるその日まで、一緒に問題解決のお手伝いをします。

  • 中小企業の事業再生をサポート
  • 事業承継をサポート


提携する専門家

 ・業種ごとに専門に特化した中小企業診断士・コンサルタント

 ・事業財務、相続などに特化した公認会計士・税理士

 ・中小企業に特化した弁護士・社会保険労務士

100年後もその先も変わらぬ風景を残したい方のコンシェルジュ
地域・文化を未来に託す

江戸・明治・昭和に建築され、民間の方が所有している歴史的建造物が猛スピード取り壊されています。先祖から引き継いだ由緒ある建造物を後世まで残したいと思う方は多いと思いますが、一方で相続問題、維持管理問題等建物を残すための課題は様々です。

私たちは、そのような思いを持つ方が祖先から引き継いだ歴史的建造物を未来に残すための仕組み作りを提案します。

(実績例)

一般財団法人柳沢君江文化財団の取り組み

夫婦・単身高齢者のコンシェルジュ
あなたの思いを未来に託す

 核家族化が進みご夫婦だけの世帯、単身の世帯が多くなってきました。どちらかが体調不良になったり、一人になった場合、甥・姪には迷惑はかけたくないが、家を借りる、施設に入る、病院にかかるにも保証人や連絡先が必要となります。

 また万一、自分の人生の旅が終盤にさしかかった時、旅(人生)の終わりはどうしようかなど様々な心配が生じます。そんな時、私たちは、皆さんのコンシェルジュとして、皆さんのご心配を整理し、解決策を共に見つけていきます。

 そして人生という旅が終了した後の葬儀、残った財産の将来をどうしたいかに寄り添います。

 財産管理等の法律的なことは弁護士が寄り添い、それ以外の様々な問題については私たちが一緒に旅をいたします。